州立公園でできるお手軽キャンプ

州立公園でできるお手軽キャンプ

キャンプシーズン到来! アウトドアの聖地とも言えるアメリカでは、多くの人が休日をアウトドアで楽しんでいます。

レイクサイドで楽しむスモア…最高に贅沢なひとときです。

キャンプというと少しハードルが高く思われるかもしれませんが、実はアメリカではすごく気軽にできるのがいいところ。思い立って当日や翌日にも行けてしまうほど近所にたくさんのキャンプ場があるのです。

中でもおすすめなのが州立公園のキャンプ場。ノースカロライナにある州立公園では、多くの場所でキャンプ場が併設され、1泊25ドル程度から予約ができます。公園によっては、テントサイトの他に、RVサイト、グループサイトなど様々なキャンプスタイルが楽しめるところもありますよ。

設備も整っていて、多くのキャンパーに人気なのがジョーダンレイク州立公園(Jordan Lake State Park)。レイクサイドだとプライベート感抜群。

プライベートレイクビーチが楽しめるレイクサイドなどの人気のスポットは、半年以上前から予約がされていることがありますが、そこまで場所を選ばなければ当日受付のエリアもあります。

RVサイトなら電源や水道も使えるので便利。RVサイトを予約してテントで宿泊することも可能。

州立公園のいいところは、設備が充実していること。シャワーやトイレが併設されているところも多いのでキャンプ初心者にもおすすめです。

テントで泊まるのはちょっと抵抗がある…という人は、デイキャンプをしてもいいかも。キャンプサイトの近くにはトレッキングコースがあったり、ボートや釣り、水遊びが楽しめる場所も多いので、夜泊まらなくてもたっぷり楽しめちゃいます。

州立公園のチェックインタイムは午後4時と少し遅めですが、チェックアウトタイムが翌日午後3時なので、翌日もたっぷり楽しめますよ。

定期的に清掃も入るので比較的キレイなシャワーやトイレを使うことができる。

思い立ったらすぐに行ける州立公園のキャンプ場。ノースカロライナに来たらぜひ体験してみてくださいね。

NCはいちご狩りのシーズンです

NCはいちご狩りのシーズンです

ノースカロライナ州では、いちご狩りのシーズン真っ只中。

近所には、ストロベリーピッキングができるファームがたくさんあります。受付でバスケットを購入したら、あとは採り放題、詰め放題放題というところが多いようです。

日本のいちご狩りのような温室はなし。広いファームの地べたに育ついちごを採ります。基本的に摘んだいちごをバスケットに入れて持ち帰るのが前提ですが、ちょっとぐらい味見してもOK! 種類によって味が違うので、自分好みのいちごを見つけて採りましょう。

バスケット1杯分って意外と大変かも!? でも宝探しみたいで楽しいですよ。

いちごの種類は、Sweet CharlieやCamarosaなど様々。1つのファームでも何種類かのいちごを育てています。

土日は混雑するので、平日夕方がねらい目! ただしいちごの状況によって臨時休業する場合や、オープン時間と書いてあるのに早めに閉まる場合があるので、ホームページや電話等で状況をチェックしていくとよいでしょう。

多くの場所でバスケット代を払うと詰め放題(15~20ドル程度)。場所によっては小さな箱でのピッキングも可能。

また、ファーム内では採れたて野菜や蜂蜜、いちごを使ったアイスクリーム等を販売している場所が多いので、いちご狩りと合わせてファーマーズマーケットも楽しめそう。

いちご狩りのピークはまさに今です。5月中旬には閉まってしまう場所が多いので早めにチェックしてみてくださいね!

「Beyond Borders」では、アメリカ滞在中に行える季節に合わせたイベントプランもご用意しております。ぜひご相談ください。

ロゴマークが完成しました!

ロゴマークが完成しました!

今回はちょっとしたニュースを…

「Beyond Borders」のロゴマークが完成しました!

ノースカロライナ州は、ライト兄弟が初めて動力飛行を行った場所。そこでロゴマークには「First in Flight」の場所である飛行機を入れてみました。

世界に羽ばたく人を応援する「Beyond Borders」のロゴマーク。

ぜひお見知りおきください。

「Beyond Borders」始動! 

「Beyond Borders」始動! 

より多くの人に、国境を越えて、さまざまな経験をしてほしい!

そんな願いを込めて「Beyond Borders」は2022年に設立されました。

「Beyond Borders」のあるノースカロライナ州は、アメリカの中でも四季が楽しめる数少ない州の一つ。日本の東京とほぼ同じ緯度にあることから、気候が日本ととてもよく似ていて、日本人にとってはすごく過ごしやすい地域と言えます。

豊かな自然に恵まれていながらも、程よく発展しているため、生活に苦労することはありません。治安がよく、住民がとてもフレンドリーな点も魅力の一つです。

また、ダイバーシティに富む街であることから、いろんな人種の人と出会うチャンスが多いため、日本人にとっても地域に受け入れられやすく住みやすい場所と言えるでしょう。

誰もが知るような大きな都市があるわけではないため、日本人にはあまりなじみがない州ではありますが、実は拠点をここに置く日本企業も少なくありません。日本人の留学生ももちろんいますよ。

ぜひこの程よく田舎なノースカロライナの魅力を感じてみませんか? 

少しでも海外研修、留学、異文化交流などに興味のある人は「Beyond Borders」にご相談ください。個別相談を重ねながら、あなたに合ったプランを提案いたします。

そしてこのブログでは、ノースカロライナの魅力も伝えていければと思っていますのでお付き合いください。